「もう紙パンツやめようと思って・・・」と声をかけてくださった宮城県のとある特別養護老人ホームの施設長。
私が言おうとしていた一言をさきに言われたのは、ちょっと驚きで嬉しくなった。
コロナ後、こうやって、ケアを変え、“善くすれば善くなる”を実践する施設も、宮城県にもようやく出てきた思い。。。
なんたって、いまのパッドの面積吸収量を見よ！これらの大型パッドもぴったりフィットさせることができれば、紙パンツよりもパッドを入れるだけのホルダーパンツが最強なことくらいすぐわかる
モチロン、一人一人に合わせる個別ケアで。
パッドを抜いてしまう方には、紙パンツ単体使用がよいと思うし、そもそも排尿量が少量の方は、紙パンツもホルダーパンツも要らない、オシャレな下着を一緒に選ぶのもよし。
生活をしよう、まなぼう、楽しもう！
