昨年の今ごろ、仙台フィンランド健康福祉センターに、ご相談に行っていました。
昨今の排せつITセンサーで排泄記録が自動的に行われれば、もっと効率よく、その方のパターンが測れ、モレが改善され、トイレで排泄できる人が多くなり、結果的に不要な紙おむつが外れ下着での生活が可能になる方が多くなるのではないか、と。
その実証検証を行いたいとずっと思っていました。
あれから1年経ち・・・
その間、また偶然にも、SNSを介して排せつ予測デバイスDFreeのトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社様を紹介いただく機会があり、つながることができました。
DFreeは、他のセンサーとは違います。「排せつ後」を記録するだけでなく、「排せつ前」のトイレに行くタイミングを予測し、お知らせする機器です！なんてステキ✨
https://dfree.biz/
今回、仙台フィンランド健康福祉センターにおけるCareTech委託事業を受託させていただき、このコロナ禍の大変な中、10月～1月まで実証検証を快く受け入れてくださった県内の2施設での実証検証の報告会をオンラインにて行うことができます！
面白い内容となっておりますので、ご関心ある方、ぜひ、ご参加ください！
