思い返したのは、震災後、じぶんの最期の一瞬の姿は、
家族でもなく、病院でもなく、ましてや業者でもなく、
じぶん自身が決めたいと思っていたことを。
その原点は、24歳で入職した病院での患者様への最期のエンゼルケア。
本当はその人のためだけの最期の仕事を、ココロを込めてさせていただいたかったのです。
でも、結果的にはできなかった、数々。。。。
思い出したらキリがない。
でも、いまなら準備ができる!
わたしのラストは、私が決める・・・
震災後、思い立って、じぶん用に1枚、オーダーメイドでつくってみたもの。
それがきっかけで、今回、試作に挑むことができました。
関係してくださったすべての方々に、感謝いたします✨
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